衣96養老孟司さんの本読んでみよう

衣96養老孟司さんの本読んでみよう

ウィキペディアあるけどなんか凄いです。

オウム真理教の事件、地下鉄サリン事件の後『バカの壁』書かれまして、私も読みましたが、忘れましたし、本当に読めてたかどうか?

講演も聞きまして、東大の教え子もかかわっていたとか?

1日の内に虫を15分でもじっと眺める時間を持った方がいいとか!

彼は医者ですが、病院行って体あちこち調べてもらうのも体力がいるとかお話しされたような。人間ドック?

 

私は最近、自分で考えてる事が自分の考えかと思うことがあり↓の本の中にヒントがないかと思います。

 

唯脳論』(青土社)

『からだの見方』(筑摩書房)

山本義隆『磁力と動力の発見』大仏次郎

養老孟司さんが好きなカール・ポパーさんの本

中学校の先生6年間さらて書かれた『科学的発見の論理』

『開かれた社会とその敵』

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%A4%8A%E8%80%81%E5%AD%9F%E5%8F%B8


1937年(昭和12年)、鎌倉市に小児科医・養老静江の次男として生まれる。4歳の時に父親を結核で亡くし、その後は小児科「大塚医院」を営む母、静江の腕一つで育てられる。

 

人物

父の臨終に立ち会った際、周囲の大人たちに促されながら「さよなら」の一言を言えなかった経験が、中学生・高校生時代「人とあいさつするのが苦手」な性格に影響したと自己分析している[要出典]。その因果関係に気づいたのは40歳を過ぎてからの通勤途中の地下鉄のホーム上であり、その後、地下鉄の中で涙しながら「そのとき初めて自分の中で父が死んだ」と自著で告白している[19]。
研究室の助手をしていた頃、当時盛んだった全共闘運動の被害を受けた。研究室がゲバ棒を持ち覆面を被った学生達に押し入られ、「こんな一大事に研究なんかしている場合か」と非難されながら研究室を追い出された経験をして以来、「学問とは何か」「研究とは何か」「大学とは何か」といった問いに対して考え続けており、「私のなかで紛争は終わってない」と述べている[20][要ページ番号]。そのような過去の経緯もあって、かつて東大の全共闘議長であった山本義隆の『磁力と重力の発見』が第30回大佛次郎賞を受賞した際に、養老は当時、同賞の選考委員でありながら、著作への授賞に異存はないとしつつも、自らが全共闘運動から受けた影響(全共闘運動により研究室から暴力的に追い出された)などを理由に「(個人的な)背景を含めた選評は拒否するしかない」という強い調子の文章を発表して話題となった[21]。

 

神奈川県の箱根の別荘(藤森照信設計、「養老昆虫館」)の基礎の側面には「馬」と「鹿」のイラスト(南伸坊筆)がある[22]。


ビール一杯でひっくり返るほどの下戸だったが、解剖学の教授としてストレスを溜める日々を送るうちに、毎晩ウイスキー一本明けても平気になったという[23]。