衣861-5信さんの愛恋問題

衣861-5信さんの愛恋問題


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信さんは、美智代さんに好意を持っていて、美智代さんもそう

 

破れたような麦わら帽子被って

美智代さんの息子の守くんに

野球のバットのフリ方

あんぽんたん

って教えてた

 

義理のお父さんが、炭坑で炭が肺に溜まって体を悪くし、スナックみたいなところでお酒飲んで自転車で帰ってて、酔っ払って海に落ちて亡くなりました。

奥さん役は大竹しのぶさん

会社の人がお参りに来ると

「帰れ、会社がうちん人ば殺した」

と凄いけんまくでした。

スナックのママさんもお参りに来たのか家の中にいらっしゃいました。

 

信さんは

義理の母の大竹しのぶさんに

盗みの濡衣かどうかの答えもなく

木の枝で腕に折檻されてました。

 

義理のお父さんが亡くなって新聞配達

それから炭坑に入って

↑がその写真

隣の男に夜誘われて

夜の街が少し映りましたが

オカマみたいな人が客引きしていたような

 

信さんは

「好きな人がいるから、そんなに所にはいかない」

とか言ってて行ったのか

でも何だか笑われてました。

 

義理の妹を高校にやってやる

大学にも行かせちゃる

炭坑じゃ肺をやられるから

東京の工場みたいな所に行く手はずになってて事故で亡くなります。

 

義理の母の大竹しのぶさんは見に行かず

義理の妹さんが死体と対面

美智代さんも来て死体に触ろうとすると

義理の妹さんが、激しく

「触らないで」

みたいな感じでした。

 

守は信さんの義理の妹さんが好きだったみたいで

でも義理の妹さんは

「好きな人がいる」

って言ってました。

 

信さんが炭坑の爆発で亡くなった事を伝えに来たとき、大竹しのぶさんは

ご主人の時と違い冷静に見えました。

伝えに来た人は

「信さんが、あがったと

体育館に来てくれんね」

と言ってありました。

(体育館に死体が運ばれていました)

それから信さん一家は引っ越して行きました。

 

映画の最後の言葉は

守くんの

「信さん きょうも 空は青かばい」

だったか海に向かって言ってたような