衣925内浜小学校、電波測定
事務室の人に教室のWi-Fiの電波測定させてほしいと言いましたら、外ならどうぞとのことで、測定させていただぎました。
その前にガスエアコンの室外機↓だと思います。
体育館の近くの測定
電波は波だからか、高くなったり低くなったり、値の高いところで写真とろうととった写真です。。
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↓ボルト パー メートル
全国電磁波測定士協会では電磁波の基準値を定めている。
・電場 床および高さ1m以下の壁面で25V/m(ボルト・パー・メーター)未満
・磁場 床および3面の壁面で幹線からの距離が60㎝以上の居室で3mG(ミリガウス)未満
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欧州各国は高周波規制に乗り出している 最新電磁波事情概観(下) (dennjiha.org)
③画期的なベルサイユ高裁基地局判決
2009年2月4日、フランスのベルサイユ高等裁判所が画期的な判決を出した。内容は、1.稼働中の基地局の撤去を命じる、2.原告(住民)の「精神的苦痛に対する賠償金」として7千ユーロ支払う、3.被告(携帯会社)が基地局を撤去しない場合は、遅延料として1日につき5百ユーロ支払う、というものだ。
フランス南部ローヌ地方タシン・ラ・デミリューヌ地域にフランスの携帯会社ブイグ社が高さ19mの基地局を建てた。これに反対する周辺住民の3家族が基地局撤去と損害賠償を訴え裁判となった。基地局アンテナから出る電磁波の強度は「電界強度0.3~1.8V/m(ボルト・パー・メーター)(電力密度換算0.024~0.86μW/㎠<マイクロワット・パー・平方センチ>)」で、日本の基準値「電力密度1000μW/㎠」の約4万分の1という微弱さである。ちなみにフランスの基準値も日本と同じ値だ。ICNIRPの急性影響に基づくガイドラインに準拠しているためだ。
1審で原告(住民)は勝訴し、高裁判決も1審判決を支持した。支持した理由は以下である。①健康リスクに関する科学論争はまだ結論に達していない、②ブイグ社はリスクがないことを証明していないし、予防原則も尊重していない、③リスクは確かに存在するし、そのリスクは決して仮説ではない。そうしたリスクが存在する電磁波を曝露される住民にとって、基地局電磁波は生活妨害そのものである、④リスクを取り除くには基地局撤去しかない。
日本では被害者にリスクの証明を押しつけるが、この判決は加害者(事業者)に安全性の証明を迫る。どちらが環境や健康保全をめざすのにふさわしい姿勢かは明らかであろう。
(表4)高周波規制値各国比較表
↑にはイタリア10
フランス 日本 1,000
となっている。
えらく基準に差があるけど、
フランス、日本は原発の数が世界的に多いところ
アメリカ1番フランス2番日本は3番だったと思うけど
国土の広さから言ったら、ダントツの1番が日本
フランスはアフリカからの移民とか旅行者が多いのか、税関でたくさんの人が並んでました。