衣345気候変動は「順応するか死ぬかの問題」 英環境庁が警告

衣345気候変動は「順応するか死ぬかの問題」 英環境庁が警告

今朝、電車に乗って優先席に座り、ケータイの電源オフのお願いしたら、皆さんオスにしていただき有り難かったです、

でも、電車の中は皆さんスマホ、無線イヤホン音楽大好き状態

私だけが電磁波に弱いようで、気持ちが沈みがちでもある

そこで、思い出した言葉

「障害は神さまからの贈り物」

ハンディを背負って生きている人は私だけじゃない

「障害は神さまからの贈り物」

神さま仏さまご先祖さま守護霊さまを信じて明るく生きていこう、

しかし、皆さんにケータイの電源オフのお願いをした私、駅のホームでこれ書いてますけど、電源オフになってなかった、機内モードだとオフと同じだけど、機内モードにもなってなかった?!

今朝、頭痛と吐き気、昨日の夜からついてたのか?スマホって勝手に電源入ってるときありませんか?

車の自動運転みたいに?

私の勘違いかなあ?

兎に角、こまめにチェックしないと?!

「障害は神さまからの贈り物」

なので、環境問題考えてます↓

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-58893652
2021年10月13日
デイヴィッド・シュクマン、科学編集長

 

5つの現実
今後の洪水対策にイギリス各地の政府が動き出している中、環境庁の報告書は、気候変動に関する5項目の「現実」を掲載している。
環境庁単独では「増加する洪水や沿岸地域のリスクから全員を守ることはできない」:同庁はかねて、海面上昇や降雨パターンの変化による長期的な危険性について警告してきた
気候変動は「清潔で十分な量の水の確保を難しくする」:人口増加により、イングランド東部や南東部では水の需要も拡大している
現状の環境に関するルールは「変動する気候に対応できていない」:水の利用や汚染に関する規制は、このような急激な変化を考慮して作られていない
「生態系は気候変動の速さについていけない」:これは特に淡水での生物多様性が失われる要因となっている
「もっとひどい環境関連の出来事が起きるだろう」:洪水、水不足、汚染などによる緊急事態の頻度が上がり、深刻さも増す見通し
環境庁は洪水対策について、「通常営業」のアプローチではもはや適切ではないと述べ、新しい方針を立てるよう呼び掛けている。
実際には、企業と政府、地方自治体がより良い協力体制を作り、企業や不動産所有者が建物に基本的な洪水対策を講じることなどが挙げられる。
また、上流で雨を蓄える高地の回復、表面流水を少なくするための土壌管理など、自然を利用した洪水リスクの縮小も求めている。
さらに、各地で洪水のリスクを警告する新たな体制や技術の試験運用や、緊急サービスとの緊密な連携なども提案している。
一方で、政府がこれまでに数十億ポンドを洪水対策に費やし、今後の予算にも組み込まれていることを評価。
また、11月の国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)の開催国として、気候変動に順応するためにコミュニティーへや自然環境への支援を重要視していることも認めた。
環境省の反応は
報告書を受け、環境省はいくつかの気候変動対策を強調。洪水や沿岸地域の浸食から33万6000件の建物を守るために52億ポンドを投じていることや、全国規模の上水道管理枠組みの策定、6億4000万ポンド規模の「気候のための自然基金」の設立などを挙げた。
同省の報道官は、「全国の気候変動への耐久力を上げるため、我々は強力な活動を行っている。政府の政策にも、気候変動への順応は組み込まれている」と語った。
「また、COP26を主催することで世界中に気候への順応を働きかけ、コミュニティーや自然を守っていく」