衣127芦原妃名子さん、「セクシー田中さん」ドラマ脚本巡り苦悩 Xに「大切なシーン、カット」

衣127芦原妃名子さん、「セクシー田中さん」ドラマ脚本巡り苦悩 Xに「大切なシーン、カット」
2024/1/29 19:04

 

産経新聞記事

 

私はマンガもドラマも全く知りません。

京アニ放火事件もよくわかりません。

 

内田裕也さんは、

コミック雑誌なんかいらない

コミック雑誌なんかいらない

だってこの世はマンガだから♪

と歌ってありましたが、私は全くそう思いません。

トムとジェリーはフライパンで殴られて1度死ねば、永遠に復活しないはずです。

 

まだ、芦原妃名子先生、本名、松本律子先生は何故亡くなられたか全くわかりませんが、

↓読むと真面目な方みたいで、御冥福をお祈りします。

 

死ぬということと

「宇宙人と地球人の解体新書」についても考えたいです。

 

「セクシー田中さん」

ウィキペディアによると

8.話までの脚本は相沢友子さんのようです。

相沢 友子(あいざわ ともこ、1971年5月10日 - )は、日本の脚本家・シンガーソングライター・女優。血液型はB型。出身は東京都。アーティストの友人に、加藤いづみ相馬裕子などがいる。

↓何で地味なOLがベリーダンスなのか?

TOEIC900点越え、税理士の資格を持つって地味じゃないし、ちょっと習ってプロとして踊れるの?

「宇宙人と地球人の解体新書」で言えば、宇宙人レベルのような?

 

兎に角、なんにも知りませんけど、作者が亡くなられたとの事で、少し調べてみました。

私がベリーダンスが踊れそうと思うのは、ブリトニー・スピアーズとかマドンナとかレディガガとかレベルなような?

 

田中 京子(たなか きょうこ) / Sali(サリ)経理部の独身OL。40歳。TOEIC900点越え、税理士の資格を持つ優秀な人物。幼少期から引っ込み思案で大人しく、友達も彼氏もできたことがない地味で陰気な女性。普段は化粧も必要最低限に留め、衣服も流行に左右されない地味なものが多い。実家を出て独り暮らしをしており、倹約に努め、外食を好まず自炊することが大半である。代り映えのしない日々を繰り返していた或る夜、ふと鏡を見た時に生気の抜けた老婆のような表情で佇む自分の姿に絶望的な気持ちになった。このままではいけないと奮起。しなやかで生命力溢れるベリーダンスを勧められてダンス教室の扉を叩いた。スタイル抜群でセクシーなベリーダンサーSaliということは、会社や周囲にはひた隠しにしている。

 

29日に死去が明らかになった漫画家の芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)は、日本テレビ系で昨年10月クールに放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、今月に入り、ドラマの脚本を巡ってトラブルになっていたことをX(旧ツイッター)で明かしていた。

「毎回、漫画を大きく改編した脚本提出された」
芦原さんは今月26日、自身のXで、「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」と説明。経緯を長文でつづっていた。

 

それによると、芦原さんは原作漫画は未完であり、結末も定めていないことから「必ず漫画に忠実に」、ドラマオリジナルとなる終盤については「原作者があらすじからセリフまで」用意することも条件とし、「場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある」と制作側に求めた。

しかし、「毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていた」とし、「漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう」「個性の強い各キャラクターは原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される」などと指摘。「私が『セクシー田中さん』という作品の核として大切に描いたシーンは、大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、納得のいくお返事はいただけない」などと振り返っていた。

 

芦原さんが加筆修正し、7話まではほぼ原作通りとなったが、相当に疲弊。ドラマオリジナル展開の8話~10話についても、「当初の条件は守られず私が準備したものを大幅に改変した脚本がまとめて提出されました」と明かした。

特に9話、10話の脚本はベリーダンスの表現も間違いが多かったとし、「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフをそのまま脚本に落としていただきたい」、「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、別途相談していただきたい」などと、小学館を通じ日本テレビへ申し入れを繰り返したという。

 
芦原妃名子さん、「セクシー田中さん」ドラマ脚本巡り苦悩 Xに「大切なシーン、カット」


日本テレビ本社=東京・汐留
29日に死去が明らかになった漫画家の芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)は、日本テレビ系で昨年10月クールに放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、今月に入り、ドラマの脚本を巡ってトラブルになっていたことをX(旧ツイッター)で明かしていた。

「毎回、漫画を大きく改編した脚本提出された」
芦原さんは今月26日、自身のXで、「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」と説明。経緯を長文でつづっていた。


それによると、芦原さんは原作漫画は未完であり、結末も定めていないことから「必ず漫画に忠実に」、ドラマオリジナルとなる終盤については「原作者があらすじからセリフまで」用意することも条件とし、「場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある」と制作側に求めた。

しかし、「毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていた」とし、「漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう」「個性の強い各キャラクターは原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される」などと指摘。「私が『セクシー田中さん』という作品の核として大切に描いたシーンは、大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、納得のいくお返事はいただけない」などと振り返っていた。


芦原さんが加筆修正し、7話まではほぼ原作通りとなったが、相当に疲弊。ドラマオリジナル展開の8話~10話についても、「当初の条件は守られず私が準備したものを大幅に改変した脚本がまとめて提出されました」と明かした。

特に9話、10話の脚本はベリーダンスの表現も間違いが多かったとし、「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフをそのまま脚本に落としていただきたい」、「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、別途相談していただきたい」などと、小学館を通じ日本テレビへ申し入れを繰り返したという。

 
 
9、10話の脚本を自ら執筆 Xの経緯説明を削除
しかし状況は変わらず、時間も足りなくなるなどしたため、「日本テレビさんから8話までの脚本を執筆された方は9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき、脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、という解決策となりました」と伝えた。

ただ、本人は出来に満足がいかなったようで、「何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。漫画『セクシー田中さん』の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます」と悔恨。「9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、改めて、心よりお詫び申し上げます」としていた。


日本テレビ本社=東京・汐留
29日に死去が明らかになった漫画家の芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)は、日本テレビ系で昨年10月クールに放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、今月に入り、ドラマの脚本を巡ってトラブルになっていたことをX(旧ツイッター)で明かしていた。

「毎回、漫画を大きく改編した脚本提出された」
芦原さんは今月26日、自身のXで、「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」と説明。経緯を長文でつづっていた。


それによると、芦原さんは原作漫画は未完であり、結末も定めていないことから「必ず漫画に忠実に」、ドラマオリジナルとなる終盤については「原作者があらすじからセリフまで」用意することも条件とし、「場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある」と制作側に求めた。

しかし、「毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていた」とし、「漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう」「個性の強い各キャラクターは原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される」などと指摘。「私が『セクシー田中さん』という作品の核として大切に描いたシーンは、大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、納得のいくお返事はいただけない」などと振り返っていた。


芦原さんが加筆修正し、7話まではほぼ原作通りとなったが、相当に疲弊。ドラマオリジナル展開の8話~10話についても、「当初の条件は守られず私が準備したものを大幅に改変した脚本がまとめて提出されました」と明かした。

特に9話、10話の脚本はベリーダンスの表現も間違いが多かったとし、「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフをそのまま脚本に落としていただきたい」、「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、別途相談していただきたい」などと、小学館を通じ日本テレビへ申し入れを繰り返したという。

 
 
 
 
 
 
 
 
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9、10話の脚本を自ら執筆 Xの経緯説明を削除
しかし状況は変わらず、時間も足りなくなるなどしたため、「日本テレビさんから8話までの脚本を執筆された方は9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき、脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、という解決策となりました」と伝えた。

ただ、本人は出来に満足がいかなったようで、「何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。漫画『セクシー田中さん』の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます」と悔恨。「9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、改めて、心よりお詫び申し上げます」としていた。


芦原さんの行方が分からなくなった28日には、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と投稿。その後、この投稿のみを残し、関連記述は削除された。

不安や悩みの主な相談窓口は、こころの健康相談統一ダイヤル(0570・064・556)や、よりそいホットライン(0120・279・338)など。