衣176無辜(むこ)のユダヤ人?!

衣176無辜(むこ)のユダヤ人?!

昨日は糸島市図書館に小説家でまある糸島市議会議員の高橋徹郎先生の小説「誰もいない街」を返しに行きました。

高橋徹郎先生の議員4年目の渾身の作品、「誰もいない街」は芥川賞をとっても良いような大変興味深い作品でした。

何せ勘違い殺人「一人なら殺していい」から始まります。

私も勘違いしないようにしようと思ってます。何せテクノロジーの時代、クリームシチューさんが、まぶた目を書いて「見えてないね」て言ってたくらい、見えても見えてないんじゃ勘違いの連続でしょ、

話を戻しまして、

また、本借りました。

「日本人のための安全保障入門」同志社大学特別客員教授、兼原信克 日本経済新聞社

 

それに、無辜(むこ)のユダヤ人て出て来て、

「むこ」って婿じゃなあのね!

とか

無辜の辜は古に辛 辛いは立に十

とか

無睾とはどういう意味ですか?

 何の罪もないのに被害を受けた人々のこと。 天災や人災などにあった人々をさすことば。 「辜」は、罪。 「無辜」は、罪がないこと。

https://www.kanjipedia.jp/kanji/0002067100

1重い罪

2はりつけ

3そむく

4ひとりじめにする

何だか怖いよー

 

こんなのもありました↓

 

何百万もの無辜のユダヤが、事務的で、上品なケータリングとコーヒーを交えた「たった90分」の会議によって命を絶たれたというこの現象は、ウィンストン・チャーチルが『第一次世界大戦回顧録』で述べた予言の、最悪な形での実現と言えるだろう。

とか

今日は #ホロコースト犠牲者を想起する国際デー。 1945年1月27日にアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所が解放されたことを記念します。 今日、私たちは厳粛な反省の中で共に立ち、人類史上最も暗い時代であるホロコーストで奪われた600万人の無辜の命の記憶に敬意を表します。 10月7日は、私たちを一瞬あの暗い時代、ユダヤ人に対する殴打、殺害、標的化が常態化し、さらには容認されていた時代に引き戻しました。 テロ組織ハマスが自宅で生きたまま家族全員を焼き殺したとき、ユダヤ人女性に対する性暴力が起こったとき、私たちの苦しみに対する無関心は、79年前に世界が目をそむけたのと同じ無関心でした。 近年、反ユダヤ主義は言論や行動、デジタル空間でも増大しています。過去のホロコーストが伝える重要なメッセージの一つは、そのような行為がどれほど深刻な結果をもたらすかということです。 「Never Again is Now (二度と繰り返さないために今)」は単なるスローガンではありません。 過去の恐怖が未来の世代にとって重要な教訓となるよう努めなければなりません。