昭和36年、廃河川を埋め立てたので川に水がない状態の川だったそうです。
平成18年(2006年) 団地進出企業は昭和50年(1975年)代からの進出企業だったらしく、私はてっきり新しく入るのに調べてほしかったのかと思ったら違って、その企業は何をしてあるのかは、非開示だそうです。
名古屋市は土壌汚染企業名を沢山出してあって、工場とかあれば、どんなシステムなのか、土壌汚染につながることがあるのか?調べたいと思っていました。
何だか昔の話だけじゃない気がして、考え中
しかし、群馬県は情報公開が電子申請できます。
FAXより簡単!
糸島市とか福岡県とか審査請求は印鑑レスにもかかわらず郵送じゃないとダメとか言うけど、印鑑レスならFAXでも良いのでは?
それより早く国の方針に従って、情報公開の電子申請制度、整えて下さい。
群馬県を見習って下さい。
坂東工業団地周辺土壌汚染対策
.事案の経過
昭和36年 廃河川敷(現坂東工業団地周辺)の占有者が河川の形状変更に係る県許可取得。当該地に、土木業者によって、県内の工場から排出されたテトラクロロエチレンが混入されているカーバイド滓の埋立開始(昭和38年終了)。
昭和50年(1975年)代 当該地周辺で県企業局が団地造成・販売・区画整理等実施し民有地・公有地(国・県・市)となる。
平成元年 テトラクロロエチレンの法規制開始(水質汚濁防止法・水道法等)。下流約1kmにある前橋市水道水源井戸で当該物質の基準値超過判明。同市の自主的対策により現在も安全な水道水の供給を堅持。
平成10年(1998年) 当該地周辺の県下水道工事でテトラクロロエチレンを含むカーバイド滓の埋立確認。
平成18年(2006年) 団地進出企業が県に当該地における地下水汚染情報提供。県が埋立地周辺における地下水調査等開始。
なお、埋立が行われた当時施行されていた廃棄物処理に関する法律である清掃法では、埋立は禁止されていませんでした(廃棄物の処理及び清掃に関する法律は昭和45年施行)。